Q.彼に「お前とのセックスつまらない」と言われました。

「Q.彼に「お前とのセックスつまらない」と言われました。

昨日、営みをしようと前戲をしてくれていました。いつも先に彼が私に、次に私が彼に、というような流れでした。
彼がしてくれていたのですがあまり気持ちも
入らず痛みが伴うこともあり、そこはいやと頑張って伝えたりしていました。
(でも、求められることはとても嬉しく嫌じゃないです)
そんな時に突然彼が怒りだし？そっぽを向いて寝てしまいました。
いきなりのことでパニックになってしまい、なんで？どうしたの？としつこく問いただすと「つまんないんだもん」と一蹴されてしまいました。

自分でも、自覚している悪いところはあります。
してもらってる時はどちらかというとほぼ受身状態
あまり気持ちが入っていなかったので、無愛想に捉えられたかも
眼鏡からコンタクトへ変えたりおしゃれに気を使ったり髪型変えたり等それなりにおしゃれを頑張ってるつもりだが足りない？
お互いにマンネリ化してきている

自分ではこのくらいしか思いつきませんでした。でも、面と向かって言われたことがつらくて悲しくて…………。
全て自分のせいだ、と考えてしまう方なので、今回もそう思ってしまっています。

言わないとわからないこともあるし、
言ってくれたことは一概に悪いことじゃないということもわかります。
でも、どうしたらいいのか、どうしてあげればいいのか初めてのことで頭が回りません
なにかアドバイスいただけませんか？
長々と失礼しました。よろしくお願いします。」

「あまり気が入らない気持ちが伝わるんじゃないですか？
私はやってもらいたいことや、やってほしいことをお互いにさらけ出し、事を終えたら反省会をします。
女性は精神的についてこないとセックスを満たせないと言いますが、私は逆だと思います。
すごく大事な人とのセックスほど男性の方がセックスにシビアだと私は感じました。
お洒落云々より、気持ちだと思います。
気持ちでセックスをしないと男性だって楽しくもないです、満たされないです。それならオナニーで充分という欲を満たすだけでいいと最悪言われちゃいますよ。たまには気持ちを切り替えて自分から積極的に行動するのもいいかと！
頑張ってください。」

「当方女ですが、うーん、マグロだと男は喜ばないと思います。
舐めてくれてるんだから、反応しなきゃ。演技で良いから気持ち良さそうにしなきゃ、向こうもやりがいがないよ。マグロだとどんな美人でも(多分)男はつまんないかと…」

「自分はセックスの経験はあまりないですが、とても難しい行為だと思います。気持ちが入らないときついですよね。あまり経験がないんじゃないでしょうか？今後に期待して励んでください。」

「全て自分のせいだと思っているなら、簡単ですね。

最初から間違っています。
まず、気持ちも入らないときになぜ、無理してやろうとしたか。
そして、やるならやるで、本気で向かい合ってあげなきゃ。

そもそも、彼はへたくそなんでしょ。
だから、なんかされても、ちっとも良くない。
だったら、最初の段階で彼を指導しなくてはいけなかったのに。

上手な人とすると勝手に体だけが動いてくれます。
研究熱心な人なら、自分でもネタを探してきてどうすれば女性がよくなるか、あれこれ試行錯誤したりします。
ちなみにうちの彼の今のブームはポリネシアンです。(あまり熱心だとバカに見えますがｗ)

というわけで、彼は自分本位なただのへたくそです。それをそのままにしてきたあなたがいけない。
また、気が乗らない、そして乗れるくらいの技術もないのであれば、断った方がいい。
どうせ不機嫌になるなら、最初から不機嫌にしとけ。

最後についでだけど、おしゃれは頑張るもんじゃない。
おしゃれも、自分が気持ちよくなるために、するもんです。
それの副産物として男性にちやほやされたら、さらに気持ちいい。

全てはあなたの考え方が、間違っているのです。

・男は女が自分用に育てるもの。
・おしゃれは自分のためにするもの。
以上。」

「女性と違い、男性は視覚的要素が必要なようです。
演技とまでは言いませんが、少々オーバーな感じ方をしてあげたりも大事。

正直に言いあえる関係は、心身ともにとても良いと思うのは前提ですが
意外に男性はナイーブな面（プライドの高さの裏っかえし）も持ち合わせているので
「嫌」「駄目」という否定ではなくて「もっとこうして」「できたらこの方が感じる」と言うような
滑らかな伝え方もいいかもしれません。

お互いに相手の性感帯や、興奮するポイントなどを、どんどん発見して行くといいですよ。
心の持ちようさえあれば、常に発見ってありますしね。

長い付き合いの様ですから、一番大切な「信頼関係」はあるとおもいますので
ワンパターンにならない様に、一緒に探求すると中々楽しいものですよ。」